スマイルゼミとチャレンジタッチを徹底比較!どっちがいい?簡単に選ぶ!

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遊びと子育て

小学生になって家庭学習をどうしような…と悩みますよね。

タブレット教育で人気の2つ 「スマイルゼミ」と「チャレンジタッチ」。
実際に選ぶとなると迷ってしまい、細かく調べると時間が掛かってしまいます。

我が家は子どもの特徴に合わせてスマイルゼミを選びました。

この記事では、

  • スマイルゼミとチャレンジタッチってどこが違うの?
  • うちの子にはどっちが合っているのかしら?
  • なぜ我が家はスマイルゼミを選んだのか。

などの疑問に答えながら、

スマイルゼミとチャレンジタッチを

費用・学習内容・使いやすさ・保護者の見守り機能・楽しい要素

の5つの項目で徹底比較したいと思います

今から検討する方々の調べる時間が省ければと思います。
また、私がなぜスマイルゼミを選んだのか、その理由をわかりやすく解説します!

簡単に結論!

比較項目スマイルゼミチャレンジタッチ
費用(小1で比較)約3,278円/月+初期タブレット代約3,250円/月
学習内容教科書準拠(タブレットのみ教科書準拠(副教材あり
使いやすさペンと画面の使いやすさが好評ブルーライトカットあり
保護者の見守り機能自動採点・自動解説
ゲーム時間の管理可能
自動採点・自動解説
ゲーム時間は親が直接管理
楽しい要素学習後のゲーム+カード集めキャラ多め+実物のプレゼントあり

1. 【費用比較】月額料金と初期費用

項目スマイルゼミチャレンジタッチ
対応学年年中〜中学生年少〜中学生
月額料金(小1)月払い:約4,268円
12ヶ月一括:約3,278円/月
月払い:約3,930円
12ヶ月一括:約3,250円/月
月額料金(小6)月払い:約7,260円
12ヶ月一括:約6,270円/月
月払い:約6,830円
12ヶ月一括:約6,290円/月
専用タブレット代10,978円(初回のみ)無料(6ヶ月未満での退会時には請求あり)
タブレット保証(任意)年間3,960円(任意加入)年間3,600円(任意加入)
英語オプション英語プレミアムあり(+748〜3,278円)オンラインスピーキングなど:月1回1,080円
英語・ハイレベルコースは追加料金なし
継続割引ありなし

チェックしたいポイントは

  • スマイルゼミは初期にタブレット代が必です。キャンペーンが行われていると負担が軽減されることがあります。
  • チャレンジタッチはタブレットが無料ですその分、始めやすいという声もあります。

コスパで選ぶならチャレンジタッチ

月額料金はどちらも大きな差はありませんが、以下のような考え方で選ぶのがおすすめです。

  • 初期費用を抑えたい → チャレンジタッチの方が月額・タブレット代ともに安く、ハイレベルコースや英語も追加料金なしで学べるため、コスパが良い
  • 費用を気にせず、発展クラスや英語プレミアムの内容に興味がある → スマイルゼミも選択肢に

どちらも12ヶ月一括払いにすることで月額がグッと安くなるので、長く続ける予定なら一括払いがお得です!

2. 【学習内容比較】副教材の有無が大きな違い

項目スマイルゼミチャレンジタッチ
学べる教科3~5教科+プログラミング3~5教科+プログラミング
無学年学習小1~中3まで対応小1~小6まで対応
副教材・紙教材なし(全てタブレット内で完結あり(紙ドリルや副教材、学習玩具などが届く)
難易度・応用コース発展コース(追加料金)実力アップレッスン・上位コース(追加料金なし
添削サービスなしあり
オンライン授業なしあり
英語学習4技能バランス重視(オプションで強化可能)実践的な会話力重視、ハイレベルコースも追加料金なし
学力診断テスト年2~3回年2~3回
電子書籍朝日小学生新聞の購読1,000冊以上の電子書籍
中学受験対応一部発展コースで対応上位コースで対応
  • 学習範囲と先取り学習
    スマイルゼミは小1~中3までチャレンジタッチは小1~小6までの無学年学習が可能です。スマイルゼミの方が先取り・さかのぼり学習に強みがあります。
  • 教材の形式
    スマイルゼミはタブレット1台で完結し、教材が増えません。チャレンジタッチは紙教材や学習玩具、副教材が定期的に届くため、体験型や実験など+αの学びができます。
  • 難易度・応用コース
    両者とも教科書準拠で、標準コースは大きな難易度差はありません。応用・発展コースは、スマイルゼミは発展コース(追加料金)、チャレンジタッチは学年によってハイレベルコース、上位コースがあり、どちらとも応用問題や中学受験レベルにも対応しています。
  • 添削・サポート体制
    チャレンジタッチは添削サービスやオンライン授業があり、サポート体制が充実。スマイルゼミは添削なし・オンライン授業なしですが、タブレット上で学習が完結します。
  • 英語・プログラミング
    両者とも英語・プログラミング学習に対応。スマイルゼミは4技能をバランスよく学べ、オプションで強化可能。チャレンジタッチは「話す力」に強く、AIの活用もしています。
  • 学習量
    スマイルゼミは1日2~3講座で20分程度ですが子ども自身でその日の講座を増やすことができます。チャレンジタッチは1日15分程度が目安です。スマイルゼミの方が学習量が多い傾向です。またスマイルゼミではその日の上限時間が設定できます。
  • 電子書籍・副教材
    チャレンジタッチは1,000冊以上の電子書籍や副教材が豊富。スマイルゼミは朝日小学生新聞の購読が可能です。

どちらも教科書準拠+α。タブレット1台だけにしたいならスマイルゼミ

  • スマイルゼミは「タブレット1台で完結したい」「中学まで長く使いたい」「学習量をしっかり確保したい」場合におすすめ。
  • チャレンジタッチは「紙教材や副教材も使いたい」「添削やオンライン授業でサポートを受けたい」「応用コースも追加料金なしで学びたい」場合に向いています。

両者とも教科書準拠で基礎はしっかり学べるため、家庭の方針やお子さんのタイプに合わせて選ぶのがポイントです。

我が家は部屋をスッキリさせたかったのでタブレット1台で完結するスマイルゼミを選びました

3.【使いやすさ比較】ペンとタブレットに違いは?

項目スマイルゼミチャレンジタッチ
ペンの形状・持ちやすさ鉛筆型・三角ペンで正しい持ち方をサポート筆圧が弱くても反応しやすい。丸型(現行モデル)
筆圧検知あり(線の太さ・濃淡も再現)なし
消しゴム機能ペン後部で直感的に消去可能なし
書き心地紙に近くスラスラ書ける。
細かい字・計算式もスムーズ
書き心地は向上したが、モデルによっては手を浮かせる必要がある場合も
手をつけて書けるか画面に手をつけて自然な姿勢で書ける最新モデル(ネクスト)は手をつけて書ける。旧モデルは不可
ブルーライトカットなしあり
タブレットの重さ/大きさ約560g/10.1インチ約630g/10.1インチ
タブレットの性能筆圧センサーなど高スペックAndroid再利用可能メモリ3GB/ストレージ32GB。
画面設計・操作性「勉強っぽい」雰囲気、シンプル賑やかで、キャラクター登場
タブレット以外の操作もあり
  • スマイルゼミは、ペンと画面の使いやすさ・「紙に近い感覚」・自然な姿勢での筆記・消しゴム機能など、総合的な書きやすさで高評価されています。また、もしも利用をやめたあとはAndroidのタブレットとして再利用可能なのも利点です。シンプルで集中しやすいという声もあります。
  • チャレンジタッチは、最新モデルなら書き心地が向上し、手をついて書けますが、ペンの筆圧判定や消しゴムなど機能面でスマイルゼミよりシンプルです。ブルーライトカットも強みですが、画面にブルーライトカットフィルムを貼れば良いという口コミもあります。

リアルな書き心地・細かい作業や快適さを重視するならスマイルゼミ

  • 集中しやすさ・書きやすさ・自然な学習体験を重視するならスマイルゼミが優位です。特に記述式の学習や細かい文字を書く場面で違いが出ます。
  • 楽しい雰囲気重視するならチャレンジタッチも選択肢です。新型タブレットでは書きやすさも大きく向上しています。

息子は気が散りやすい性格なので、シンプルなスマイルゼミが良かったです

4. 【保護者の見守り機能】どちらも便利!でも細かさで選ぶならスマイルゼミ

項目スマイルゼミチャレンジタッチ
学習進捗の確認みまもるネットで可能おうえんネットで可能
ゲーム時間制限保護者が自由に設定可能保護者による制限不可
メッセージやり取り自由度が高い、制限なし1日3通まで制限
ミッション送信保護者が独自課題を送信できるなし
添削・紙教材の管理基本不要(全てタブレット完結)基本不要(好みにより紙教材や添削課題の提出などがある)
  • どちらも学習進捗の確認は保護者用アプリ(スマイルゼミは「みまもるネット」、チャレンジタッチは「おうえんネット」)で、子どもの学習状況や進捗をスマホなどから簡単にチェックできます。また自動採点・自動解説でタブレットが自動で採点・解説するため、親が丸付けや解説をする必要はほとんどありません
  • スマイルゼミでは学習後のゲーム時間を細かく設定可能。0分にもできるため、ゲーム管理がしやすい。また親が独自に「ミッション(課題)」を作成することもできる。LINEのように親子で自由度の高いメッセージのやり取りが可能。
  • チャレンジタッチではゲームの利用時間を親が設定することはできず、学習前でもゲームができてしまいます。また子どもが1日に親へ送れるメッセージは3通までと制限があります。紙教材や添削課題が届くため、提出や管理のサポートが必要な場合があるようです。

管理のしやすさで比較するとスマイルゼミ

どちらも基本的には子どもが一人で学習を進めやすい設計です。しかし、スマイルゼミは管理の自由度が高く、親子のやり取りも柔軟。チャレンジタッチは好みによって紙教材や添削の管理が発生する場合があり、ゲーム制限など一部機能に制約があるため、リアルに助言が必要なシーンが多いかもしれない。


5. 【楽しみ比較】ゲーム性はそれぞれ特徴がある

項目スマイルゼミチャレンジタッチ
ゲームの種類学習後に遊べるシンプルなゲームやアバター着せ替え学習ゲームやアバター、豊富なアプリ
ゲーム時間制限保護者が0分~自由に設定可能保護者による制限不可(いつでも遊べる)
ご褒美ポイントなし(景品交換不可)努力賞ポイントで実際の景品と交換できる
アニメーション少なめ、シンプル多め、キャラクターやビジュアル要素が豊富
モチベーション維持マイキャラパーツ・カード集めログインポイント・努力賞ポイント・景品・アニメーション
  • スマイルゼミ
    • 学習(ミッション)を終えるとスターがもらえる。そのスターが貯まるとタブレット内で遊べるシンプルなゲームアバターの着せ替えができる。またカード集めなどがご褒美として用意されています。カードは期間によっては子どもが好きな仮面ライダープリキュアなども出てきていました。
    • ご褒美はデジタル要素中心で、実際の景品交換はありません。
  • チャレンジタッチ
    • 学習ゲームやアバター遊びだけでなく、学習を進めると「努力賞ポイント」が貯まり、文房具やグッズなど実際の景品と交換できます。
    • アニメーションやキャラクター演出も多く、楽しく続けやすい設計
    • ログインポイントやアプリ誘導など、日々の「やる気」を引き出す仕掛けが多い

ゲームを管理したい場合はスマイルゼミ。キャラクターや景品が好きならチャレンジタッチ

  • 楽しさ・ご褒美重視ならチャレンジタッチ。実際の景品や豊富なゲーム、アニメーションでモチベーションを維持しやすいです。
  • 集中しやすさやゲーム管理重視ならスマイルゼミ。ご褒美はシンプルですが、保護者がしっかりコントロールでき、学習習慣をつけやすい設計です。

我が家はゲームの時間を決めて、集中しやすい環境を取りたかったのです。

お子さんの性格やご家庭の方針に合わせて選ぶのがポイントです


結論:迷ったら「スマイルゼミ」がおすすめな3つの理由

スマイルゼミもチャレンジタッチも子どもを楽しく学習に導き、教科書やその子のレベルに沿って学習を進めてくれる点は優れており、甲乙つけ難いと思います。

ただ我が家はスマイルゼミを選択し、子どもの学習への意欲が高まり、年長から小学1年生の現在まで自発的に1日も欠かさず、学習する習慣が付いています

もし、スマイルゼミをおすすめする理由は

  1. タブレット1台で完結しているためシンプル設計で集中する範囲が限られている。
  2. 無学年学習でも充実しており、子どものレベルに合わせて先取りも復習もOK
  3. ゲームの管理・学習の管理を親がしやすい。
  4. デジタイザー式ペンは画面に手をついたままスムーズに書けるのでノンストレス


シンプルで親の管理の手間も減るので、親から子どもに余計な声かけをすることが少なくなり、

学習に対する主体性が出てきているなと感じます。

「やりなさい」って言われるとやりたくなくなりますよね。

お子さんが「タブレット以外の副教材を使った体験を重視した方がよさそう」「キャラクターに応援してもらった方がモチベーションが上がる」「実物の景品の方が達成感を得られやすい」と感じている方はチャレンジタッチもおすすめです。


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※本記事は2025年7月時点の情報をもとに作成しています。最新の料金やキャンペーンは公式サイトでご確認ください。

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