「パルシステムって気になるけど、デメリットも知った上で決めたい」
そう思って調べている方、その慎重さは正解です。
この記事では、パルシステムのデメリットを7つ正直にお伝えします。良いことばかり書いた記事ではありません。
ただ、デメリットには「致命的なもの」と「工夫次第で許容できるもの」があります。それぞれの深刻度を評価しながら解説するので、最後まで読めば「自分の家庭に合うかどうか」を自分で判断できます。
先に全体像:7つのデメリットと深刻度一覧
| デメリット | 深刻度 | 共働き子育て世帯への影響 | |
|---|---|---|---|
| ① | 配送エリアが限定されている | 🔴 致命的 | エリア外なら使えない |
| ② | 週1回配達のみ | 🟡 人による | 計画的に使えば問題なし |
| ③ | スーパーより価格が高め・手数料がかかる | 🟡 人による | 特典・送料込みで考えると差が縮まる |
| ④ | 注文に締め切りがある | 🟢 許容範囲 | アプリで習慣化すれば気にならない |
| ⑤ | 品揃えがスーパーほど多くない | 🟡 人による | 日用品はスーパーと併用が現実的 |
| ⑥ | 配達曜日・時間が選べないエリアがある | 🟢 許容範囲 | 固定曜日に合わせる習慣がつく |
| ⑦ | 加入に出資金が必要 | 🟢 許容範囲 | 1,000円・退会時に返還される |
致命的なのは「エリア外」だけです。それ以外は使い方次第で許容できるものが多いです。順番に解説します。

対応エリアであれば、工夫することでとても使いやすいサービスなので、ぜひ確認してください
各デメリットを正直に解説
① 配送エリアが限定されている【🔴 致命的】
パルシステムの配送エリアは、関東近辺の東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬・福島・山梨・長野・静岡・新潟が対象です(2026年4月時点)。
関西・東海・九州・北海道などにお住まいの方は利用できません。これは工夫でどうにもなるものではないので、まず自分のエリアが対象かどうかを確認するのが最初のステップです。
エリア確認は公式サイトの加入申し込みページの郵便番号検索で数秒でわかります。→(公式サイト)
② 週1回配達のみ・毎日は頼めない【🟡 人による】
パルシステムは週1回、決まった曜日にまとめて届く仕組みです。「今日足りないから今すぐ追加したい」という使い方はできません。
ただ、これが問題になるかどうかは使い方次第です。
- 週1回の食材をベースに献立を立てる習慣がつくと、スーパーへの立ち寄り頻度が大幅に減る
- 毎日届けてほしい場合はヨシケイなど別サービスとの併用を検討する
「週1でまとめて食材を管理したい」という家庭には、むしろこのサイクルが合います。スーパーへの立ち寄りをゼロにするというより、大幅に減らすことが目的になります。

冷凍商品のラインナップも充実していますので、注文に慣れると週1で十分になります
③ スーパーより価格が高め・手数料がかかる【🟡 人による】
パルシステムの食材は、同じ品目をスーパーで買うより割高になることがほとんどです。
産直・農薬低減・配送コストが価格に反映されているためです。また基本的には注文しなくても手数料がかかります。
ただし、比較するときは「スーパーへの交通費・駐車場代・買い物にかかった時間」も含めたトータルコストで考えることをおすすめします。週1回の買い物を削減できる点を考えると、実質的な差は縮まります。
また、子育て世帯向けのベイビー特典(手数料無料・大幅割引期間)を活用すれば、乳幼児期はスーパーとほぼ同等の負担感で使えることもあります。
パルシステムの手数料や子育て世代の特典を詳しく知りたい方は別の記事で解説しています。
・【子育て世代向け】パルシステムの手数料はいくら?本当に高いのか分かりやすく解説
④ 注文に締め切りがある【🟢 許容範囲】
翌週の食材は、前週の決まった曜日・時間までに注文する必要があります。締め切りを過ぎると、その週は注文できません(スキップ扱いになります)。前述したように注文しなくても手数料が発生しますので、忘れるとコストロスになってしまいます。
アプリのリマインダー機能を活用すれば、締め切り忘れはほぼ防げます。
「毎週月曜の朝にアプリで注文する」というルーティンを作れば気にならなくなる、という声が多いです。

子育て特典を利用して手数料を無料、割引にしておけば、注文をスキップしても気になりません。
⑤ 品揃えがスーパーほど多くない【🟡 人による】
パルシステムの取り扱い品目は約1,000〜1,200品目。大型スーパーと比べると品揃えは限られます。
「パルシステムだけで全ての食材・日用品を揃えたい」という使い方は難しいです。
実際には「食材の主力はパルシステム、足りないものや日用品はスーパーで補う」という併用スタイルが現実的です。
慣れてくるとお気に入りの商品が出来ます。
我が家では何点かのおかずメニューメインとして常備して、野菜などはスーパーで週1で揃えています。
これをデメリットと感じるかどうかは、「どこまでパルシステムに頼りたいか」によります。
⑥ 配達曜日・時間が選べないエリアがある【🟢 許容範囲】
配達曜日・時間はエリアによって固定されており、自由に変更できないケースがあります(エリアにより異なります)。
「月曜に届いてほしいのに木曜しか選べない」という場合は使いづらさを感じることがあります。ただ、一度曜日が決まれば「毎週〇曜日に食材が届く」というリズムができるため、習慣化すると問題になりにくいです。
配達時間の予定も都度確認できますので、それに合わせて予定を立てるようにすれば問題ないですね。

共働き夫婦にとっては、平日昼間に配達となると発泡スチロールなどの保管容器を1週間自宅に置いておく必要があるのもデメリットですね。
⑦ 加入に出資金が必要【🟢 許容範囲】
パルシステムは生活協同組合(生協)のため、加入時に出資金として1口1,000円が必要です。
退会時には原則として全額返還されます。「損をする」わけではありませんが、最初に1,000円が必要という点は知っておいてください(詳細は公式サイトでご確認ください)。
デメリットを踏まえても人気な理由
デメリットを7つ見てきましたが、それでもパルシステムは子育て世代を中心に多くの家庭に選ばれています。その理由も正直にお伝えします。
| メリット | 詳細 |
|---|---|
| 食材の安全基準が高い | 産直・農薬低減・独自の品質基準。子どもに食べさせるものへの安心感が高い |
| 子育て特典が手厚い | ベイビー特典・子育て世帯割引で、乳幼児期は手数料が実質無料〜大幅割引 |
| アプリでの注文が簡単 | スキマ時間でカタログを確認・注文完結。共働き家庭の日常に馴染みやすい |
| 買い物の手間が大幅に減る | 週1回の注文でスーパーへの立ち寄り頻度を削減できる |
| 離乳食・幼児食対応の商品がある | 赤ちゃん向け・子ども向けの食材ラインが充実 |

特に離乳食・幼児食は他の宅配食材に比べて圧倒的に強いです。
こんな人には向いていない/こんな人には合う
向いていない人
合っている人
まずは「おためし宅配」で確かめるのが正解
7つのデメリットを確認して「自分には合いそう」と思った方は、いきなり加入しなくてもOKです。パルシステムには段階的に試せる3つの入口があります。
| 入口 | 内容 | こんな人に |
|---|---|---|
| 📄 資料請求 | 無料でカタログ・サービス詳細を確認できる | まず情報収集したい人 |
| 🛒 おためし宅配 | 実際の食材を少量・割引価格で試せる | 食材の質を自分で確かめてから決めたい人 |
| ✅ 新規加入 | 本申込・出資金1,000円で利用開始 | おためしで納得した人 |
「デメリットを知った上で合うかどうか試したい」という方には、おためし宅配が最もおすすめです。
おためし宅配は出資金・手数料無料で パルシステムの宅配サービスを3週間おためしできます。
6つのうれしい特典もあり、
- 1,000円特別クーポンプレゼント
- 手数料(配送料)無料
- 人気商品30%OFF
- お料理セット・お米5%OFF
- おためしセット380円で購入できる
- はじめてセットが割引価格
実際の野菜・加工品を届けてもらって、食材の質や使い勝手を体感してから加入を判断できます。

まだおためし宅配を使ってない方は加入の前に必ず利用した方がお得です。
📄 まず情報収集したい方
カタログ・サービス詳細を
無料で確認できます
🛒 実際に試してから決めたい方
実際の食材を割引価格で
お試しできます
まとめ:デメリットを知った上で合う家庭には強い味方になる
パルシステムのデメリット7つを正直にお伝えしました。
- 🔴 致命的:配送エリア外の方は利用不可
- 🟡 人による:週1配達・価格・品揃え → 使い方次第で許容できる
- 🟢 許容範囲:注文締め切り・曜日固定・出資金 → 慣れれば気にならない
エリア内に住む共働き子育て世帯で、食材の安全性を重視したい家庭には、デメリットを上回るメリットがあります。特に乳幼児がいる家庭はベイビー特典で手数料がほぼ無料になる期間があるので、加入のタイミングとしても合理的です。
迷っているなら、まずはおためし宅配で一度試してみてください。
パルシステムと他サービスを比べたい方へ
パルシステムと生活クラブの違い、宅配食材4社の横断比較もあわせてご覧ください。

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