ネックスピーカーが気になっているけれど、
「音漏れって実際どうなの?」
「子どもが寝ていると起こしてしまう?」
と不安に感じていませんか?
イヤホンは周囲の音が聞こえにくくて不安だし、耳が痛くなる。
かといって普通のスピーカーだと音が聞こえて家族に迷惑がかかりそう…。
そんな悩みを持つ子育て世代にとって、ネックスピーカーは便利な反面、音漏れ問題が気になるポイントです。
この記事では、
- ネックスピーカーは本当に音漏れするのか
- どれくらいの距離・音量で聞こえるのか
- 子育て中に気をつけたいシーン
- 音漏れを抑えるコツと選び方
をわかりやすく解説していきます。

実物を使って実証実験もしていきます!
【結論】ネックスピーカーは音漏れする?
結論から言うと、
ネックスピーカーは必ず音漏れします。
ただし、
「使い方次第では、ほとんど気にならないレベルに抑えられる」
というのが実際のところです。
ネックスピーカーは構造上、イヤホンのように完全に音を遮断するものではありません。
その代わり、
といったメリットがあります。
つまり、
「家族と生活しながら使う」「子どもが寝ている間に使う」には十分現実的なデバイスであり、
「音漏れゼロ」を目指すのではなく、「音漏れはあっても家族が気にならない」を目標にするのが良いでしょう。
なぜネックスピーカーは音漏れするのか
ネックスピーカーの構造上の理由
ネックスピーカーは、首にかけたスピーカーから音を出す仕組みです。
音はスピーカーから上方向に、耳に向かって出ています。

イヤホンのように耳の中で密閉されていないため、どうしても周囲に音が漏れます。
子育て中は「子どもの声に気づけるか」が重要なので、あえて音が開放されているネックスピーカーを選ぶ人も多いです。
音漏れはどれくらい?【距離・音量別】
実際に音漏れがどれくらいなのか実験してみました。
条件:サンワダイレクトの400-SP090を使用
夜間で他の音がほとんどない環境
音量はiPadをBluetoothで接続し、音声を最小に(通常使用で問題なく聞こえる程度の音量)
視聴している音声はバラエティ番組でガヤガヤしているもの

- 1m以内の場合
- 音は全然聞こえるけど、何を喋っているか内容まではわからない。
- 2〜3m離れた場合
- ヒソヒソ声程度に聞こえる。
- 5m以上離れた場合
- ほとんど聞こえない。わずかに音が鳴っているかな〜程度。エアコンの音の方が大きい。
- ドアを挟んだ場合(距離は1〜2m)
- ほとんど聞こえない。わずかに音があるかな〜程度。

5m以上離れてる or ドアを挟んで別の部屋にいれば影響なし
ネックスピーカーの音漏れを抑えるための対策
上記の実験を基に音漏れ対策について考えてみました。
対策① 音量を「聞こえる最小限」にする
ネックスピーカーは、
少し音量を下げるだけで音漏れが大きく減ります。
「はっきり聞こえる最大音量」ではなく、
「内容が理解できる最小音量」を意識しましょう。

夜間であれば、iPadなどの最小音量でも十分聞こえます
対策② 耳に近い設計のモデルを選ぶ
- スピーカーが内側(耳方向)を向いている
- 首にフィットしてズレにくい
こうしたモデルは、
音量を上げなくても聞き取りやすく、音漏れも抑えやすいです。
対策③ スピーカーの向きに注意する
子どもが寝ている部屋の方向にスピーカー面が向かないように座るなど
聞かせたくない方向にスピーカーが向かないように注意することでより快適に使用することができます。
対策④ 部屋を分ける、ドアを閉める
当たり前のことですが、ドアを隔てるとネックスピーカーの音はほとんど聞こえません。
子どもが寝ている部屋と別の部屋で使うのであれば気兼ねなく使うことができるので、子育て世代にはピッタリ。
音漏れが気になる人におすすめのネックスピーカー
音漏れが心配な人は、次のポイントを意識すると安心です。
こうした特徴のモデルは、
子育て世代・在宅ワークとの相性が良い傾向があります。
また、長時間使用や家事をしながらの使用でも装着が気にならないのは重量200g以下の軽量モデルです。
※ 実際のおすすめ機種は、別記事で詳しく比較しています。
まとめ|音漏れを理解すれば、ネックスピーカーは子育て世代の味方
ネックスピーカーは、
- 完全に音漏れしないわけではない
- でも、使い方次第でほとんど気にならない
- 子どもが寝静まった後でも自分時間を十分楽しめる
- 子育て中の「ながら聴き」も快適
というデバイスです。
「音漏れが心配だからやめておこう」ではなく、
自分の生活スタイルに合った使い方・モデルを選ぶことが大切です。


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